一度姿を消した「ぷるっぷる豚足」が復活、1日40本限定の幻の豚足【豊後大野市】

2025年08月29日 17:00更新

半世紀以上愛されながらも、一度は姿を消した豚足が今年5月に復活したなんて豚足好きとしては行かねば!



ということで、向かったのは豊後大野市緒方町にある「とんそく屋さとう」。



「早速食べてみてください」と笑顔で出してくれたのは、3代目女将の佐藤さん。




1日40本限定の幻の豚足



ぷるっぷるに輝く豚足、持ち上げると揺れるほど柔らかく、ひと口かじった瞬間、皮はぷるん、中から旨みが広がって…美味しすぎる!下処理から炊き上げまで6時間、11本佐藤さんがお1人で丁寧に調理していて、140本限定だそうです。



さらに多くの方に豚足を食べてもらいたいと、7月から道の駅・原尻の滝の一角に豚足専用の自動販売機を設置したそうです。実際に購入してみると、すぐに持ち帰れて便利ですし、パッケージ越しにもぷるぷる感が伝わってきました。私は5本買って帰りました笑。




幻の豚足



地元の味を守る情熱と、新しい形で広めたいという工夫。その両方が詰まった「幻の豚足」、一度食べてみてください!

岩崎 朋美

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