日田梨「収穫した瞬間が一番おいしい」驚きのもぎたて体験と光センサーで選ばれる糖度の秘密
半世紀以上愛されながらも、一度は姿を消した豚足が今年5月に復活したなんて…豚足好きとしては行かねば!
ということで、向かったのは豊後大野市緒方町にある「とんそく屋さとう」。
「早速食べてみてください」と笑顔で出してくれたのは、3代目女将の佐藤さん。

1日40本限定の幻の豚足
ぷるっぷるに輝く豚足、持ち上げると揺れるほど柔らかく、ひと口かじった瞬間、皮はぷるん、中から旨みが広がって…美味しすぎる!下処理から炊き上げまで6時間、1本1本佐藤さんがお1人で丁寧に調理していて、1日40本限定だそうです。
さらに多くの方に豚足を食べてもらいたいと、7月から道の駅・原尻の滝の一角に豚足専用の自動販売機を設置したそうです。実際に購入してみると、すぐに持ち帰れて便利ですし、パッケージ越しにもぷるぷる感が伝わってきました。私は5本買って帰りました笑。

幻の豚足
地元の味を守る情熱と、新しい形で広めたいという工夫。その両方が詰まった「幻の豚足」、一度食べてみてください!